皆様
2021年 令和三年
丑年(うし) 新年、明けましておめでとうございます。
【商品にとっての一流ホテル】を目指す!小山企業、社長の小山嘉一郎です。
年頭挨拶の前に年末年始、出勤された従業員の皆様、ご苦労様でした。人員不足の中、事故なく業務を遂行していただき、誠にありがとうございました。この場を持ってお礼申し上げます。
それでは年頭の挨拶に入らせていただきます。
令和三年 丑年(うし)のスローガンを
【知新】とさせていただきます。
自立⇒成長⇒一丸⇒造形⇒勝利⇒常勝⇒追究⇒改革⇒探究⇒前進⇒温故と続き、12個目のスローガンとなりました。
2020年は
「温故」をスローガンに上げ
【「故(ふる)きを温(たず)ねる」の意) 昔のことを調べること。歴史、由来を求めること。】この55年間の歩みを理解した上で新しいステージに突入するための振り返りの年として過ごして参りました。コロナ禍で当社の歴史を振り返り、そして知ることに平常時では費やせない時間を有効に活用することができました。
また、55年の大きな節目の年でしたが、2月には
【55周年記念感謝祭】を実施することができました。感謝祭にはOB・OGを含む多数の方々にご参加いただき、盛大に開催することができ、しっかりと「温故」を実行することができました。
丑年は
「良いことの前触れの年?」と言われているそうです。
牛は古くから酪農や農業で人間を助けてくれた大切な動物でした。大変な農作業を最後まで手伝ってくれる働きぶりから、丑年は
「我慢(耐える)」、
「これから発展する前触れ(芽が出る)」というような年になるといわれています。まさにコロナ禍の2021年(令和三年)を象徴しているように感じます。
今年は、コロナに耐え、劇的に変化する外部環境に順応し、当社が今まで積み重ねてきた「人・物・技術」の蓄積した資産を、さらに進化させ、次のステージを目指し、小山企業グループの発展を目指します。
「知新」をキーワードに一年間全社一丸となり、邁進していきましょう
!【温故知新】おんこ-ちしん
前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。古いものをたずね求めて新しい事柄を知る意から。▽「温」はたずね求める意。一説に、冷たいものをあたため直し味わう意とも。「故ふるきを温たずねて新あたらしきを知しる」または「故ふるきを温あたためて新あたらしきを知しる」と訓読する。
「goo辞書より」




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